職務経歴書に書くべきこと

40代の転職希望者が職務経歴書に書くべきこと

・採用担当が必ずチェックする職務経歴書のポイント
 応募先の会社が知りたいのは、「過去にどんな実務経験があって」「どういう目標を達成して」「どんな人柄の人だろう?」と言う点です。職務経歴書という書類はわりと応募者が自分でよいと思えば自由に作成できる面もあるのですが、どんなスタイルの職務経歴書であったとしても、①仕事内容②実績(評価)③入社後の抱負④自己PRの4点は必ず押さえておかなければいけません。

 職務経歴書のテンプレート(雛型)に関しましては、前職の仕事内容別のテンプレートを用いて作成したほうが分かりやすいので、ネットを検索すれば仕事内容別に数多くの職務経歴書のテンプレートが載っています。

・転職回数が多い40代の職務経歴書とは
 採用担当は、求職者が“過去にどこの会社で働いたことがあるか?”ということよりも、“何が出来る人なのか?”ということが知りたいので、“企業名”は求職者が考えるほど重視していないです。

 転職回数が10回を超えているような40代で、時系列の職務経歴書を使用すると、3枚でおさまりきれなくなっているケースもあります。そういう場合は、書き方を工夫して3枚以内で収める必要があります。これまで就いた年数が多い「仕事内容別」に3つくらい挙げて、いろんな会社に在籍していた年数を合算します。そして自分がこなしていた仕事内容を分かりやすく説明してあればOKです。

・やってはいけない!40代の職務経歴書のミス
 採用担当が応募書類をチェックするのに費やす時間は平均1分です。会社や案件によって差はあるでしょうが、都内の例を出すと、月収20万円以上の事務職の場合、1週間で100名以上の求職者が殺到するといいます。

 そんな超多忙な採用担当に読んでもらうのですから、応募書類も読みやすさや訴求力が無いものは不可です。職務経歴書ですが2枚が上限、どれだけ長くなってもせいぜい3枚です。それから採用担当は50歳以上が多いので、大きな活字で書いてあることが重要です。それから書類として全体のバランスが悪いと言いますか、左端に寄り過ぎているとか、連絡先の電話番号の数字が小さすぎるなども不可です