職務経歴書と面接

40代の転職者の職務経歴書と面接

・アルバイトや非正規の経歴も、履歴書や職務経歴書に書いてもいいのですか?
 迷っているかもしれません。これから応募する企業の仕事内容に関連がありそうならもちろん書いたほうがいいですし、関係が薄かったとしても書いても可です。

・試用期間中に首になった仕事も履歴書に書くものなのですか?
 学歴や実務経験は正直に書くべきなのですが、入社後1か月以内の解雇であれば、雇用保険の手続きに入っていない場合が多いので、そういう場合は発覚することが無いので記載する必要はありません。ただ経歴的に「空白」が出来てしまうのがまずいので、前後の実務経験を記載しないと1年以上の空白が出来るような場合は、書いたほうがよいです。

・職務経歴署には退職理由を書くべきですか?
 退職理由には大きく分けて会社都合と自己都合の二つしかありませんし、書くとしたらいずれかになるので詳細な理由まで書き込まなければならないということはありません。

・在籍した企業の名前や規模は職務経歴書に書かなきゃダメですか?
 40代には自分の「仕事内容」よりも、自分がかつて在職していた「会社概要」について書いてある文字数の方が多い職務経歴書も見受けられます。求人している会社が知りたいのは求職者がこなしてきた仕事内容やその評価、創意工夫できる人材かどうか?!・・・なので、企業名や概要を詳細に記入する必要はないです。

 誰でも知ってる会社の場合は事業内容などはいらないですし、社名だけではどんな会社か?採用担当に見当がつかない会社の場合なら、事業概要や従業員数だけを書いておくとよいでしょう。

・40代の転職者の面接の心得
 日本には「謙譲の美」があります。相手を立てるために自分がへりくだった物言いをすることが美徳になっています。しかし40代以降の転職者の面接の場合は、このへりくだった物言いが、採用担当に“自信のない人”という印象を与えがちだとも言われます。

 感じのよい人であるかどうか?という点は中高年の転職の成功には役立たずであり、控え目な物言いは特に外資系の面接では最初にハネられてしまう原因になります。年齢や仕事内容を問わず自信を感じさせない人はダメですので要注意です。