ある程度の社会人経験を持つ40代の転職者が、入社後に注意する点とは

その会社の一員だと思い込む

 入社後の注意点は、基本、ベテラン社会人の転職者であろうが大学卒業直後の新入社員であろうが変わらないのですが、しかし、40代のそこそこのキャリアを持つ転職者に特に意識して欲しい注意点というものもやはり出てきます。

 入社した会社の一員であると、自分で思い込むこと。これは新入社員にはすぐにはできないでしょう。しかしベテラン社会人であれば、すでにかなりの年数働いた経験があるわけですから、スムーズに新天地に入り込むことができるはず。

 あたかもそこでずっと働いていたかのように思い込むことで、初日から違和感なく存在することができるのではないでしょうか。それがもはや当たり前の状態であると思えれば、業務にも集中しやすくなるはずです。

直属の上司に気に入られる

 基本中の基本ですが、直属の上司に気に入られるようにしましょう。これも新卒の新入社員だとなかなかできないこと。どうやって気に入られ、どうやって社会を渡り歩けばいいのかがわからないからです。

 その点、ベテラン社会人なら直属の上司が誰か、その人はどんな人で、どのような部下を気に入るのかの把握はすぐにできるはず。
 媚を売ったりゴマをすったりなどとはまた違いますが、認められやすい働き方を心がけることで、その後の業務の遂行具合も変わってくるのではないでしょうか。

残業や休日出勤は積極的に

 会社の状況などにもよりますが、残業や休日出勤など、他の人があまりやりたがらないようなことを率先してやると、その全てが自分に良い効果を生み出してくれるでしょう。

 信頼されやすくなったり、一目置かれやすくなったり、また、自ら業務遂行能力を高めることもできるはずです。
 頑張り過ぎて体調を崩しては元も子もありませんが、可能な限りこうした役目を引き受けることで、しかもそれが入社後しばらく続くことで、その会社での立ち位置も確立しやすくなるでしょう。



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